2013.
12.
27
11:05:22
シルクふぁみりぃ
桐生由美子様
思いがけず返信をいただきありがとうございました。
最後にようやく桐生代表からだとわかり、ちょっとアガッてしまいました。
あんなに言いたい放題のメールを掲載までしていただくなんて
恐縮のあまり消え入りそうです。
少し落ち着いてから代表の仰ったことを改めて考えてみました。
シルクふぁみりぃさんが目指すのは
「体にストレスをかけない」「身につけてしあわせを感じられる」ものを
「手頃な価格で提供する」という、たったこれだけの事なんですが(失礼)
この3本柱を忠実に行うのは意外に大変なように思えます。
私はシルクふぁみりぃさんの商品を開封するとつい匂いを嗅いでしまいます。
シルクの香り、いいですね。(マギー大好き!)ウールもいいです。
新品をおろした時、洗濯を重ねて物干しから取り込む時、
湯上りに身につける時、ふわっと香るのがなんともいえずうれしいです。
でも、それがクセになって、うっかり他社製品に鼻をつけてしまい
「ウゲッ」となったことがあります。
石油のような、薬剤なのか、とにかくその異臭に不愉快になり、
それから不思議に思いました。
売行きは好調でレビューも沢山あるというその商品の匂いこそ
洗ってかなり落ちたものの、そんな生地を眺めていても
生きているようには見えませんでした。
そう、シルクふぁみりぃさんの商品は、もちろん機械で編んでいるのでしょうが
手編みのようなぬくもりというか、息づかいというか
生地が呼吸しているように思えるのです。
そして、そんな商品を身につける時ってやっぱり緩む=リラックスするのです。
何故そんな商品を作ろうと思ったのか、
どういう形で作ろうと思ったのか、
どんな風に売っていこうとしたのか、
それは桐生代表の体験がベースになっているのでブレようもありません。
ただ、「冷えとり」に縛られたり、マニアックに「素材」や「価格」を
追求したりしない「肌トラブルを抱えた普通の主婦だった人の皮膚感覚、
生活感覚」に感謝したいだけです。
「商品には顔がある」
本当にそうですね。「こうしたい」から始まってそれを形にするまでに関わった
全ての人たちの思いと技がその顔には刻まれているのですね。
また、それが信じられないほど素直に表に現れるのがシルクふぁみりぃさんですね。
コアギャラリー&スパ店主さまのブログを見せていただきました。
あのフェンネルの上下の写真を見て、今さらですが
リラックスウエアってホントだったんだなあ、とつくづく思いました。
ゆるゆるスベスベでゆーったりくつろぐ姿がイメージできるようになりました。
自分のフェンネルデビューが楽しみです。
私は、かつて冷えにも締め付けにも鈍感で、毎日頭に血が上って
息を詰めたように生活していた自分を覚えています。
そのことに気づいて、やっと最近深くゆっくり息をするようになりました。
特に、マギーやマリー、ウサ子(他にも大勢)たちを身につけると
ほわぁっと緊張がほどけるのがわかって楽しいです。
靴下や肌着を着けることで深呼吸することを学んだっておかしくないですか?
そこは楽しみ方は人それぞれということで、アリってことにしてください。
くどいようですが絹タップリ靴下(勝手に改名しました)はスゴイです。
「鑑賞できる靴下」って初めて会いました。
毎日生活する中でストレスの元は多々あれど、体にも心にも優しいものって
なかなか縁がありません。見て、匂いで、着けて楽しいものも、です。
これをこのお値段にするなんて、、、と毎回信じられないような気がしています。
桐生さんをはじめとする商品という顔の向こう側にいらっしゃる全ての方々に
感謝いたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
返信というよりつぶやきのようになってしまい申し訳ありません。
とりとめもないですが正直な思いですのでこのまま送ることにします。
こちらのコーナーの続きで再度メールをいただきました!
ありがとうございました。
こんなステキな方が、シルクふぁみりぃのお客様にいてくださること、勇気が一杯出てきます!
来年も、頑張れそうです!!
本当にありがとうございます。
匂いですが、ときどきお電話などいただきます。
やはり絹は動物性の匂いが多少ありますので、シルクにそんな匂いがするはずがないというお客様の先入観があります。
一般にデパートで売られている製品は、何度も何度も精錬をかけてシルクの匂いなど全く無くなっています。
なので、シルクの匂いを知っている方は、大変少ないと言ってもいいかと思います。
化学処理を減らすと、元の繭の匂いが残ることがあり「変な匂いが……」と思われる方もいらっしゃいます。
薬品臭では無く、元繭の匂いになりますが……。
化学処理をしすぎますと、絹の健康効果も一緒に落としてしまうことになり、ただキレイなスベスベの絹ということになります。
おしゃれ用品には、それで大丈夫なのですが、健康効果を期待したい場合は、それではダメなんです……!!
少し、絹の匂いが残る……でも、慣れた方は絹の良い匂いと言ってくださいます。
ありがとうございます。
ウールなども糸の段階で最後に洗いをかけるときに、紡糸会社が洗剤も使うので原毛から紡糸するときにつかった洗剤の匂いが残ったりいたします。
その工場によって違いますので、気がついたらお電話をして気をつけてもらっていますが、全部には徹底できません。
(大きな工場は、うちの糸だけを作っているだけでは無く、他の製品もありますから……)
そのとき、そのときに、一番良い方向にいくように、これからも頑張って参ります!!
そうなんです。単純な3本柱をこれからも守っていきたいです。
お気づきの点については、また気軽にメールなどでご連絡いただけましたら幸いです。
再度のメールをいただき、感謝します。
ありがとうございます。
桐生由美子様
思いがけず返信をいただきありがとうございました。
最後にようやく桐生代表からだとわかり、ちょっとアガッてしまいました。
あんなに言いたい放題のメールを掲載までしていただくなんて
恐縮のあまり消え入りそうです。
少し落ち着いてから代表の仰ったことを改めて考えてみました。
シルクふぁみりぃさんが目指すのは
「体にストレスをかけない」「身につけてしあわせを感じられる」ものを
「手頃な価格で提供する」という、たったこれだけの事なんですが(失礼)
この3本柱を忠実に行うのは意外に大変なように思えます。
私はシルクふぁみりぃさんの商品を開封するとつい匂いを嗅いでしまいます。
シルクの香り、いいですね。(マギー大好き!)ウールもいいです。
新品をおろした時、洗濯を重ねて物干しから取り込む時、
湯上りに身につける時、ふわっと香るのがなんともいえずうれしいです。
でも、それがクセになって、うっかり他社製品に鼻をつけてしまい
「ウゲッ」となったことがあります。
石油のような、薬剤なのか、とにかくその異臭に不愉快になり、
それから不思議に思いました。
売行きは好調でレビューも沢山あるというその商品の匂いこそ
洗ってかなり落ちたものの、そんな生地を眺めていても
生きているようには見えませんでした。
そう、シルクふぁみりぃさんの商品は、もちろん機械で編んでいるのでしょうが
手編みのようなぬくもりというか、息づかいというか
生地が呼吸しているように思えるのです。
そして、そんな商品を身につける時ってやっぱり緩む=リラックスするのです。
何故そんな商品を作ろうと思ったのか、
どういう形で作ろうと思ったのか、
どんな風に売っていこうとしたのか、
それは桐生代表の体験がベースになっているのでブレようもありません。
ただ、「冷えとり」に縛られたり、マニアックに「素材」や「価格」を
追求したりしない「肌トラブルを抱えた普通の主婦だった人の皮膚感覚、
生活感覚」に感謝したいだけです。
「商品には顔がある」
本当にそうですね。「こうしたい」から始まってそれを形にするまでに関わった
全ての人たちの思いと技がその顔には刻まれているのですね。
また、それが信じられないほど素直に表に現れるのがシルクふぁみりぃさんですね。
コアギャラリー&スパ店主さまのブログを見せていただきました。
あのフェンネルの上下の写真を見て、今さらですが
リラックスウエアってホントだったんだなあ、とつくづく思いました。
ゆるゆるスベスベでゆーったりくつろぐ姿がイメージできるようになりました。
自分のフェンネルデビューが楽しみです。
私は、かつて冷えにも締め付けにも鈍感で、毎日頭に血が上って
息を詰めたように生活していた自分を覚えています。
そのことに気づいて、やっと最近深くゆっくり息をするようになりました。
特に、マギーやマリー、ウサ子(他にも大勢)たちを身につけると
ほわぁっと緊張がほどけるのがわかって楽しいです。
靴下や肌着を着けることで深呼吸することを学んだっておかしくないですか?
そこは楽しみ方は人それぞれということで、アリってことにしてください。
くどいようですが絹タップリ靴下(勝手に改名しました)はスゴイです。
「鑑賞できる靴下」って初めて会いました。
毎日生活する中でストレスの元は多々あれど、体にも心にも優しいものって
なかなか縁がありません。見て、匂いで、着けて楽しいものも、です。
これをこのお値段にするなんて、、、と毎回信じられないような気がしています。
桐生さんをはじめとする商品という顔の向こう側にいらっしゃる全ての方々に
感謝いたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
返信というよりつぶやきのようになってしまい申し訳ありません。
とりとめもないですが正直な思いですのでこのまま送ることにします。
こちらのコーナーの続きで再度メールをいただきました!
ありがとうございました。
こんなステキな方が、シルクふぁみりぃのお客様にいてくださること、勇気が一杯出てきます!
来年も、頑張れそうです!!
本当にありがとうございます。
匂いですが、ときどきお電話などいただきます。
やはり絹は動物性の匂いが多少ありますので、シルクにそんな匂いがするはずがないというお客様の先入観があります。
一般にデパートで売られている製品は、何度も何度も精錬をかけてシルクの匂いなど全く無くなっています。
なので、シルクの匂いを知っている方は、大変少ないと言ってもいいかと思います。
化学処理を減らすと、元の繭の匂いが残ることがあり「変な匂いが……」と思われる方もいらっしゃいます。
薬品臭では無く、元繭の匂いになりますが……。
化学処理をしすぎますと、絹の健康効果も一緒に落としてしまうことになり、ただキレイなスベスベの絹ということになります。
おしゃれ用品には、それで大丈夫なのですが、健康効果を期待したい場合は、それではダメなんです……!!
少し、絹の匂いが残る……でも、慣れた方は絹の良い匂いと言ってくださいます。
ありがとうございます。
ウールなども糸の段階で最後に洗いをかけるときに、紡糸会社が洗剤も使うので原毛から紡糸するときにつかった洗剤の匂いが残ったりいたします。
その工場によって違いますので、気がついたらお電話をして気をつけてもらっていますが、全部には徹底できません。
(大きな工場は、うちの糸だけを作っているだけでは無く、他の製品もありますから……)
そのとき、そのときに、一番良い方向にいくように、これからも頑張って参ります!!
そうなんです。単純な3本柱をこれからも守っていきたいです。
お気づきの点については、また気軽にメールなどでご連絡いただけましたら幸いです。
再度のメールをいただき、感謝します。
ありがとうございます。