2014.
10.
06
10:39:04
今日のブログを拝見してメールしてみました!!
子供のスパッツですが、もし可能なら是非縫い目内側のものも作っていただきたいです。
どのぐらいのサイズでの展開かわからないのですが、小学校一年生の娘にはかせたいなと思っています。
(だいたい120サイズでしょうか・・) 学校で縫い目外側ではいていると、きっと、「なんで反対にはいてるん?」と聞かれると思うのです。
サイズ展開がわからないので、もしもこのサイズが作られればの話なのですが・・。
学校で元気に遊ぶ年齢の子供がはけるサイズでしたら、子供は結構寒さに強いというか、分厚いものより薄くてはきやすいのをよくはいているような気がします。
もしも可能なら薄地も作っていただけたらありがたいなぁと思います。
シルクふぁみりぃさんの生地なら安心なので、是非ご検討いただけたらなと思います♪
長文失礼いたしました。
お客様へ
ご連絡ありがとうございます。
返信が大変遅くなりましたこと、申し訳ございません。
貴重なご意見ですね!!
確かに、今の小学生は過酷な場所にいるんですね。
少しでも他人と違うことをからかわれることになる……。
了解しました。
編み上げ製品なので下着のショーツの部分に縫い目が入るので、縫い目を内側にしようかと思います。
日本人の良さと、弊害って感じです。
みんな同じが良いこと……それによって、礼儀や常識が守られるし、几帳面で勤勉が良きことになっていれば、それを守れます。
でも、ユニークな人材が育ちにくいのでしょうか?
そういう私も世間体にずっと縛られて生きてきました。
世間様に後ろ指を指されて母を悲しませたくない、そんな日本の常識の上に生きてきました。
アメリカのロスやニュージャージーに知り合いが多く、数回ですが20年前くらいから何度かステイしておりました。
日本を離れたら、世間の重圧を、ものすごく感じて生きていた自分がわかりました。
地球に住んで、普段は気圧を感じないように日本にいたら、「世間の目」の圧力をもう感じなかったのです。
「世間」がどう思うか、実態が無いようで、実は大きな存在の世間。
その延長が小学校にもあるのですね。
小さい頃から、世間の圧力を作り出す組織の芽をみんなで作っている感覚でしょうか。
アメリカで日本人学校と、現地の学校の両方に通っている子供達が、例えばビーズのアクセサリーを自分で作って、学校へ腕輪として付けて行ったそうです。
現地学校では「とってもステキね!!」と先生にほめてもらって、日本人学校では「学校へそんなものを持って来てはいけません!」とすごく叱られたとのこと。
うーんと、考えさせられました。
子供の個性をつぶしていく日本の教育は、均一化して同じ人間を量産するのは大企業にとっては好都合であり、国としても御しやすい人間の大量生産になります。
それが、本当に良いことか否か。
その議論は難しいところですね。
このスパッツは縫い目を外側にしているから、とっても着やすいのよって、みんなに言うのは、うちの孫もムリそうです……(*^^)v
みんなと違うデザインの高い運動靴を新1年生のときに、お世話になっている人に買ってもらいました。
先日「バァバ、この靴はみんなと違うの。
みんなこんな靴を履いてるから、これを買って!」
と普通にピカピカが付いた靴を指差して言いました。
私は、モチロン買いました。
お気持ち、よくわかります。
長くなってごめんなさい。
お便りコーナーにいただくかも知れません。
ありがとうございました。
桐生さま
拙い私のメールにわざわざご返信ありがとうございました。
そうですね・・確かにおっしゃるとおりだなぁと思いました。
からかわれるかどうかはお友達にも寄るかもしれないのですが、縫い目内側が多い中、縫い目外側だと毎日はきたくてもいちいち説明するのもなぁ・・とちょっと思った次第です。
本人はさほど気にしなくても、一年生はまだそれをうまく説明できるほどの言葉は持ち合わせてないように感じて・・。
ビーズのアクセサリーのお話、とても印象に残りました。
日本と世界は全く違いますね。
うちの子たちはシルクふぁみりぃの製品が大好きです。新しくなった五本指靴下も、シルクケットも。
たくさん身に着けてほしいので、よかったらよろしくお願いいたします♪
ご返信いただき、ありがとうございます。
どうぞ、また子供さんたちに、よろしくお伝えくださいませね。
これからも末永くよろしくお願いいたします。
子供のスパッツですが、もし可能なら是非縫い目内側のものも作っていただきたいです。
どのぐらいのサイズでの展開かわからないのですが、小学校一年生の娘にはかせたいなと思っています。
(だいたい120サイズでしょうか・・) 学校で縫い目外側ではいていると、きっと、「なんで反対にはいてるん?」と聞かれると思うのです。
サイズ展開がわからないので、もしもこのサイズが作られればの話なのですが・・。
学校で元気に遊ぶ年齢の子供がはけるサイズでしたら、子供は結構寒さに強いというか、分厚いものより薄くてはきやすいのをよくはいているような気がします。
もしも可能なら薄地も作っていただけたらありがたいなぁと思います。
シルクふぁみりぃさんの生地なら安心なので、是非ご検討いただけたらなと思います♪
長文失礼いたしました。
お客様へ
ご連絡ありがとうございます。
返信が大変遅くなりましたこと、申し訳ございません。
貴重なご意見ですね!!
確かに、今の小学生は過酷な場所にいるんですね。
少しでも他人と違うことをからかわれることになる……。
了解しました。
編み上げ製品なので下着のショーツの部分に縫い目が入るので、縫い目を内側にしようかと思います。
日本人の良さと、弊害って感じです。
みんな同じが良いこと……それによって、礼儀や常識が守られるし、几帳面で勤勉が良きことになっていれば、それを守れます。
でも、ユニークな人材が育ちにくいのでしょうか?
そういう私も世間体にずっと縛られて生きてきました。
世間様に後ろ指を指されて母を悲しませたくない、そんな日本の常識の上に生きてきました。
アメリカのロスやニュージャージーに知り合いが多く、数回ですが20年前くらいから何度かステイしておりました。
日本を離れたら、世間の重圧を、ものすごく感じて生きていた自分がわかりました。
地球に住んで、普段は気圧を感じないように日本にいたら、「世間の目」の圧力をもう感じなかったのです。
「世間」がどう思うか、実態が無いようで、実は大きな存在の世間。
その延長が小学校にもあるのですね。
小さい頃から、世間の圧力を作り出す組織の芽をみんなで作っている感覚でしょうか。
アメリカで日本人学校と、現地の学校の両方に通っている子供達が、例えばビーズのアクセサリーを自分で作って、学校へ腕輪として付けて行ったそうです。
現地学校では「とってもステキね!!」と先生にほめてもらって、日本人学校では「学校へそんなものを持って来てはいけません!」とすごく叱られたとのこと。
うーんと、考えさせられました。
子供の個性をつぶしていく日本の教育は、均一化して同じ人間を量産するのは大企業にとっては好都合であり、国としても御しやすい人間の大量生産になります。
それが、本当に良いことか否か。
その議論は難しいところですね。
このスパッツは縫い目を外側にしているから、とっても着やすいのよって、みんなに言うのは、うちの孫もムリそうです……(*^^)v
みんなと違うデザインの高い運動靴を新1年生のときに、お世話になっている人に買ってもらいました。
先日「バァバ、この靴はみんなと違うの。
みんなこんな靴を履いてるから、これを買って!」
と普通にピカピカが付いた靴を指差して言いました。
私は、モチロン買いました。
お気持ち、よくわかります。
長くなってごめんなさい。
お便りコーナーにいただくかも知れません。
ありがとうございました。
桐生さま
拙い私のメールにわざわざご返信ありがとうございました。
そうですね・・確かにおっしゃるとおりだなぁと思いました。
からかわれるかどうかはお友達にも寄るかもしれないのですが、縫い目内側が多い中、縫い目外側だと毎日はきたくてもいちいち説明するのもなぁ・・とちょっと思った次第です。
本人はさほど気にしなくても、一年生はまだそれをうまく説明できるほどの言葉は持ち合わせてないように感じて・・。
ビーズのアクセサリーのお話、とても印象に残りました。
日本と世界は全く違いますね。
うちの子たちはシルクふぁみりぃの製品が大好きです。新しくなった五本指靴下も、シルクケットも。
たくさん身に着けてほしいので、よかったらよろしくお願いいたします♪
ご返信いただき、ありがとうございます。
どうぞ、また子供さんたちに、よろしくお伝えくださいませね。
これからも末永くよろしくお願いいたします。